留学や旅行先に人気!南国の楽園フィジー

フィジーは300以上の島からなる南太平洋の島国です。起伏のある地形、ヤシの木が生い茂るビーチ、透き通ったラグーンのあるサンゴ礁で有名です。首都はビチレブ島のスバ(Suva)という場所ですが、あまり聞きなれないかもしれませんね。
南太平洋ということで年間を通して温暖な気候です。雨季と乾季はありますが、一日中雨が降り続くことはほぼありません。いつ旅行に行っても楽しむことができます。
日本との時差は+3時間、公用語は英語。英語を勉強するために留学へ行く方も多いです。そしてフィジー語も使われています。「Bula(ブラ!)」はフィジー語でこんにちは、「Vinaka(ヴィナカ)」はありがとうという意味なのでフィジーへ行ったらぜひ現地の人に使ってみてください♪ →フィジーの旅行記はこちらからご覧いただけます

フィジーで一番大きな島、ビチレブ島

ビチレブ島とは首都スバ、国際空港のあるナンディなどの都市があるフィジーの中心(本島)となる島。ナンディ空港から車で約30分の場所にあるナンディタウンは見どころ満載。フィジーのお土産はもちろん、格安で南国のフルーツを購入することができるのでぜひ立ち寄っていただきたいです。
そしてビチレブ島は日本の四国ほどの大きさとこぢんまりしているのですが、美しいビーチがたくさん存在しています!
中でも一番美しいナタンドラビーチは白い砂浜に透き通る海、そしてマリンスポーツも充実しています。サーフィンに挑戦するのもおすすめ。また、ビーチ沿いを馬に乗って散歩するアクティビティもあります。

マラマラ島

徒歩約30分で島を1周することのできる小さな離島。かわいらしい丸い形をしているのが特徴。マラマラ島1日ツアーはナンディから120ドルで毎日催行しています。アクティビティ料金も含まれているのでお得です!
ビチレブ島より海の透明度が高く静かな島なので結婚式の撮影にもよく使われます。日本人用のお弁当BOXもあるので、初めて海外に行く方やご飯が合うか心配な方でも安心して滞在することができます。

マナ島

フィジーの離島の中でも特にリゾート感満載なマナ島。人気度も高く「神が宿る島」とも言われているマナ島は美しいサンゴ礁に囲まれており、シュノーケリングやマリンスポーツなどのアクティビティが充実しています。ビーチによっておすすめのアクティビティが色々あるのも嬉しいポイントとなっています。
ハネムーンでも家族旅行でも、幅広い方におすすめです!

マロロ・ライライ島

フィジーの主要な島であるビチレブ島のナンディから西に約20kmに位置する島です。船にて約50分ほどで到着します。フィジーの島の中では2番目に大きく、島内にはリゾート、多数の住宅、マリーナ、ゴルフコースなどがあります。美しい白い砂のビーチと自然豊かなリゾートでのんびりとした時間をお過ごしいただけます。

マロロ・ライライ島おすすめリゾート

こちらのロマニ アイランド リゾートはヤシの木やホワイトサンドビーチなどの自然豊かな環境が自慢の高級リゾート。ロマニとはフィジー語で「愛」を意味します。海辺に並ぶ客室は全てスイートルーム。宿泊は16歳以上限定なので、ロマンチックな時間を過ごしたい方やハネムーンにぴったりです。