2022/05/12更新
新型コロナウイルスの影響により、中々海外旅行に行けない日が続いていましたが、最近はワクチンの接種証明書や陰性証明書があれば隔離なしで入国できる国が増えてきました。
少しづつ再開してきた海外旅行ですが、夏以降または今すぐにでも海外旅行に行きたい方のために、2022年5月現在日本国籍者がいま入国可能な国や、出入国に必要なものをご紹介いたします!おすすめツアーや観光スポットなども載せていますので、今後の旅行計画の参考にしてみてください。
◆最新情報はこちらをご確認ください。◆
新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置
及び入国に際しての条件・行動制限措置(外務省 海外安全ホームページ)
いま日本から行ける国
●誰でも隔離制限なしで入国できる国
- イギリス
- クロアチア
- スイス
- スウェーデン
- スロベニア
- チェコ
- デンマーク
- ポーランド
- メキシコ
- モルディブ
- ラトビア
- ルーマニア
●ワクチン未接種でも陰性証明書等の提示により、自主隔離が免除される国※2022年5月更新
- アラブ首長国連邦
- イタリア
- エジプト
- オーストリア
- ケニア
- タンザニア
※24時間前までの所定オンラインフォームへの登録、入国時の健康観察カードへの記入が必要。 - ドイツ
- トルコ
- ナミビア
- パナマ
※出発前の電子健康申告書を提出が必要。 - フランス
- ブルガリア
- ベトナム
※ベトナム入国時に健康申告が必要。 - ポルトガル
- マルタ
- ルクセンブルク
- 南アフリカ
※到着時に健康状態、濃厚接触者の有無が確認され、指示があれば自費でのPCR検査受検が必要となり、陽性の場合には指定施設にて10日間の隔離措置。海外健康保険への加入が推奨されている。
●ワクチンを打っていて接種証明書等の提示により、自主隔離が免除される国※2022年5月更新
- アメリカ
※ワクチン接種証明書の他に24時間以内のPCR陰性証明書、CDC指定の宣誓書、コンタクトトレーシングフォームの提出が必要。 - インドネシア
※ワクチン接種証明書の他にPCR陰性証明書、コロナ治療費・移送費等に対応する医療保険加入証明書の提示が必要。 - エクアドル
※ワクチン接種証明書の他に72時間以内のPCR陰性証明書、事前に指定の健康申告カードの提出が必要。 - エストニア
- オーストラリア
※ワクチン接種証明書の他に出発72時間前までのデジタル渡航者申告書の提出が必要。その他到着する州の定めに従わなければならない。 - オランダ
- カナダ
※ワクチン接種証明書を「ArriveCan」に登録する必要がある。 - ギリシャ
※入国時にはサンプリングによるPCR検査かラピッドテストが行われており、対象となった場合、検査結果が出るまでの間、空港などで隔離が求められる。 - ケニア
※ワクチン接種証明書を「Global Haven」に登録し、渡航前にTravelers’ Locator Formへの登録が必要。 - スペイン
※スペイン保健省指定のオンラインフォームへの健康状態の登録が必要。 - スロバキア
※ワクチン接種証明書の他に72時間以内のPCR陰性証明書、政府指定ウェブサイト並びに交通建設省のウェブサイトへの登録が必要。 - タイ
※渡航日の7日以上前にタイランドパスの申請が必要。(※7月には廃止される見通し) - チュニジア
- ハワイ
※ワクチン接種証明書の他に24時間以内のPCR陰性証明書、CDC指定の宣誓書、コンタクトトレーシングフォームの提出が必要。 - フィンランド
- ブラジル
※渡航者健康状態申告書(DSV)を出発前に指定サイトに提出が必要。 - フランス領ポリネシア
※ワクチン接種証明書の他に事前登録証明書、宣誓書が必要。 - ベルギー
- ボリビア
※新型コロナに罹患した場合の治療費を支払うことが可能な健康保険への加入が必要。 - モロッコ
※ワクチン接種証明書の他に48時間以内のPCR検査陰性証明書、衛生フォームが必要。到着後抗原検査、およびランダムなPCR検査が実施されており、陽性の場合は隔離が必要となる。 - リトアニア
※国立社会保健センターへの事前オンライン登録およびQRコードの取得が必要。
日本帰国時の措置について
全ての国・地域から日本へ入国する日本人を含めてすべての方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提示が必要です。
日本へ帰国時に必要なもの
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- 新型コロナウイルス「陰性」の検査証明書
日本へ帰国する前の72時間以内に現地でPCR検査を受け、「陰性」検査証明書を取得しましょう。
※検査証明書の提出について(厚生労働省ホームページ) - 誓約書
日本へ帰国したら、検疫所へ公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての「誓約書」の提出が必要です。
※検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について(厚生労働省ホームページ) - スマートフォンの所持とアプリのインストール
位置情報を提示するため、下記のアプリをインストールし使用可能な状態にしておきます。
・MySOS(健康居所確認アプリ)
・GoogleMaps等(位置情報保存設定)
・COCOA(接触確認アプリ)
※スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について(厚生労働省ホームページ) - 質問票
健康フォローアップのために必要なメールアドレス、電話番号等の連絡先の確認の為、質問票をWebから回答してQRコードを作成し検疫時に提示します。
※質問票の提出について(厚生労働省ホームページ) - ワクチン接種証明書
自宅等の待機の免除を利用する場合
- 新型コロナウイルス「陰性」の検査証明書
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日本へ帰国時の流れ
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- 渡航先で陰性証明書を取得
- 質問票のQRコード作成
- 日本へ入国
- 新型コロナウイルス検査の実施
- 陰性証明書、誓約書の提出、アプリのインストール
- 検査結果が出るまで空港待機
- (1)ワクチン接種証明書あり※有効なワクチン接種証明書は指定のワクチンを3回接種したことが確認できるもの
・自宅等の待機が免除(入国時の検査が陰性である必要がある)
(2)ワクチン接種証明書なし
・原則、日本入国後7日間の自宅等待機が必要。
・3日目に検査を受け、結果が陰性であればそれ以降の待機は不要(検査をしない場合は7日間待機) - 検疫所が確保する宿泊施設で待機を求める指定国・地域 <2022年5月更新>
・ロシア全土
・トルコ
・サウジアラビア
・スリランカ
・韓国
・エジプト
・パキスタン
・ベトナム
・ブルガリア
・南アフリカ共和国
・ラオス
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今行ける国☆リゾート編☆
ハワイ
初心者・リピーターも、人々の心を掴んで離さない人気のリゾート地・ハワイ!
ビーチ、ショッピング、グルメなど、なんでも揃っていて、日本語が通じるお店が多いのも人気の理由のひとつです!
また、美しい海でシュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことができ、ハネムーン・家族旅行・お友達との旅行にオススメしたい旅行先です。最近ハワイでは、ABCストア含め、いろいろなお店でマスクを購入することができます。ハワイらしいマスクもあり、お土産にも最適です。
2022年6月より、ハワイへは羽田から週5便、成田からは毎日、関空からは週1便運航しています☆
アメリカ本土から訪れている人には陰性証明書などが必要なくなったこともあり、たくさんの観光客で賑わいを取り戻しています。
<現地情報 ※2022年5月現在>
日本から直行便でオアフ島へ入国する場合、以下の書類の提出が必要となり、隔離が免除となります。
- ワクチン接種証明書 ※18歳以上
・ワクチン接種完了日から2週間(14日)経過していること
・ワクチン接種を行った市町村もしくはデジタル庁リリースの「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」から海外用証明書を取得できます - フライト出発1日以内のPCR NAAT検査または抗原検査陰性証明書 ※2歳以上の幼児を含むすべての渡航者につき提出が必要です。
・24時間ではなく1日以内のため出発日もしくは前日に検査した結果が有効です
・文書「紙または電子媒体」にて英語で記入したものをお持ちください - CDC(アメリカ疾病対策センター)のWEBサイトからダウンロードした記入済みの宣誓書
・オンラインでダウンロードしたものを印刷し、記入した紙媒体が必要です - コンタクト・トレーシング・フォーム(CDCへの情報提供書類)
・航空会社によってフォーマットが違いますので直接お問い合わせください - ESTA
モルディブ


1,000を超える珊瑚島と26の環礁からなるインド洋に浮かぶ美しい国
モルディブの各リゾートは1島1リゾート制(1周10~30分の島に1つのホテル)のため、無人島にホテルがあるイメージです。
現在、宿泊予定のリゾート島以外の他の島や、首都マーレへの旅行は許可されていません。
密集とはかけ離れたリゾート地で、3密の心配がないモルディブでは、ワーケーション(テレワークを活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方)などでの需要が高まり始めています。
現在、ホテルは営業再開。各国からの観光客も増加してきています。日本からはエミレーツ航空、スリランカ航空など、運航を再開しています。
<現地情報 ※2022年5月現在>
・ワクチン接種証明書や陰性証明書は不要になりました!
・日本出国72時間以内にオンラインの所定サイト「IMUGA」へ情報を提出する必要があります。(1歳未満の子供は免除)
今行ける国☆中東編☆
ドバイ


世界一がいっぱい!女子旅でも大人気のドバイ
まとまったお休みが取りにくい方にも嬉しい、5日間からご旅行可能の国です。
世界一の高さを誇る「ブルジュ・ハリファ」や世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン」など様々な観光名所があります。ビーチや砂漠、ショッピングも楽しめるオススメの国です。
ドバイでは、世界最大の人工島パームジュメイラにあるTHE POINTE(ザ・ポイント)で、10月から世界最大の噴水ショーがオープン。水の高さは105 mでギネス世界記録に認定されました。
現在、エミレーツ航空は日本からドバイまでの直行便の運航を再開。
成田空港から毎日、関西空港から週5便が運航しています。
ビーチ、ゴルフ、レストラン、テーマパークなどもガイドラインを守り運営を再開しています。
<現地情報 ※2022年5月現在>
・QRコード付きの有効なワクチン接種証明書があれば、陰性証明書不要。
※ワクチン未接種の場合は48時間以内のPCR検査陰性証明書が必要となります。
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まとめ
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